2020年のBPT第2戦におけるElimination roundを大森貴洋選手が1位通過して、使ったタックルについて語った動画がYouTubeにアップされていた。
ジグとジャックハンマー
DAIWABM - YouTube関連動画より引用
を投げていたとのことで、たしかにグリパンのジャックハンマーが動画に写っている。
たしかユーファウラでの第1戦もジャックハンマーを投げていたはずで調べてみたのだけど、間違いなさそうである。
・3/8 ozのホワイト・チャートリュースのジャックハンマー
・トレーラーはZ-man Z-Man RaZor ShadZ
We Are Bass Fishing - Major League Fishing関連記事より引用
トレーラーはゲーリーのzakoに見えてたけどそうではないらしい(このワーム、zakoよりも少し大きいみたい。基本的にトレーラーのボリュームは大きい方が泳ぎは暴れにくいはずだけど、どうなんだろう?)。
あと気になったのはカラーの使い分けである。この辺りは天気や水の色で使い分けているのだろうか?
僕はチャターってあんまり釣れた試しがないのだけど、バイブレーションよりも引っかかりにくそうだし、シャローフラットと軽いカバーを効率良く釣って行けそうな気がする。
つまり大好きな南湖東岸でもたくさん出しどころがあるということで、今年はガンガン使っていくつもり。
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それにしても最高峰で戦って結果を出している大森選手を見ると背筋が伸びる思いである。会社員アングラーとしては、仕事と釣りにますます邁進していきたいと思う。