桜が咲いて綺麗である。暖かくなるとともに、まるでつくしが生えてくるみたいにトップで釣りたいという気持ちが少しずつ大きくなってきた(変な例えだ)。とはいえなかなか釣りに行けないので、少しずつ情報を集めていくつもりである。
そこそこのサイズをいっぱい釣りたい僕としては、今のところオット・デフォーの動画が参考になった。
Major League Lesson: DeFoe on Topwater Baits on Spinning Rods - YouTube
要点は次のようなところである。
・MLFのフォーマットだとスコアラブルなバスをたくさん釣らないといけない
・そんなとき小さいポッパーやペンシルタイプのベイトが役に立つ
・ロッドは6フィート半〜7フィート
・ラインはPEだとオーバーパワーなのでナイロン8ポンドくらい
*すべて上述の動画より引用
僕としてはクローゼットで眠っている中古で買った昔のスコーピオンを使ってpop-xを投げて釣るつもりである。ラインは6ポンドくらいから試してみよう。ちなみにペンシルタイプとしてはレッドペッパーを用意してある。
これを書いていて思い出したのだけれど、去年の秋は琵琶湖北湖で、レゼルブやジョーダンで子バスをたくさん釣って遊んだんだった。そのときはPEだったし竿も少し固かったのだけど、たしかに全くのオーバーパワーなのでナイロンセッティングでよかったのかもしれない。そういう意味では長い期間使えるセッティングになりそうだから、ものぐさな僕にもありがたい。あとはオットのように釣るだけである。
ちなみにレゼルブは北湖のようなクリアウォーターでも使いやすい波動で、見た目以上に早く引ける点が特によかった。もちろんサイトを中心にデカいのを反応させることも出来る便利なルアーである。