半年以上前の釣行だが備忘のためアップ。
考えていることを行動に移せるようになってきた。結果は375gだったものの、次につながる釣行だった。
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釣行の記録
・2023年7月上旬
・天気 晴れ
・水温 27.2 ℃(瀬田 水温情報)
・放流量 220 t/sec
ジャークベイトでスタート
晴天かつ真昼間だが放流が多いのでハードベイトで、、といつものように淡い期待を抱きスタート。さすがにいつもの110mmサイズではなくスレンダーポインター97mrを投げつつ南郷から上流に向かって釣り進む。
すぐにノンキーパーが釣れる。
岸際に子バスがいる
少し上流に進むと流れが緩む岸際のシャローでは子バスが目視できるようになってきた。夏の思い出に、、ということで何匹か釣らせてもらっているところで我に返る。
サイズアップするためには今までの条件はNGということなので少し沖を探ることにする。晴れていることからなるべくシェードでワームの釣りをすることに。
少し沖の縦ストで釣れた
岸際よりは若干流れのあたる縦ストがシェードを作っているので、レッグワームのダウンショットを入れると数投でしっかりしたバイトがあり釣れる。フォール中?に食ったような感じ。バスが浮いている気配。
ちょっとではあるがサイズアップしてキーパー
似たようなシチュエーションは近くにもうないので時間の許すかぎり多少流れのあたる場所を探る。ウィードが生えているあたりでもギリギリキーパーサイズを追加してタイムアップ。
思い出した動画
だいぶ前に見た小森嗣彦氏の動画を思い出す。
動画の字幕に以下のような記載がある。
・サスペンドしているバスをボトムまで追わせて狙っていく
・太陽が上がりサスペンドするバスが増え
今回の瀬田川、まさにこんなシチュエーションだったように思う。
余りにも水通しにこだわってしまった(もちろん夏なのでそれは前提だろう)が、もう少し水深のある場所を探せばよかったと反省。
ただ、やろうとしたことを行動に移したことは成長。もっと頭を柔らかくして釣りに臨みたいものである。
考えたこと
・水温20度後半、バスは浮く(サスペンドする)
・サスペンドするバスを釣る方法の1つとしてレッグワームのダウンショットはかなり有効と思われる。
今日のルアー
・スレンダーポインター97mr
・レッグワーム2.5インチ