Blue Team

会社員が趣味のバス釣りと映画について書くブログ

【瀬田川】フリーリグで釣れた日

フリーリグ、出しどころを掴めそうな秋。

 

 

釣行の記録

・2022年11月上旬 11:00-15:30

・天気 晴れ→曇り

・水温 18 ℃

・放流量 15 t/sec

 

思ったより水温が高い

昨年の今頃と比べると水温が2度くらい高い。スローに釣らなくても良さそうな気がしたので、まずは南郷周辺からヘビキャロでザクザクと横に探っていくことにする。

30分位頑張ったものの全くのノーバイトなので、いったん沖を捨てる。

その後は先日やっと手に入れたリレンジ110でバンクを探っていくが、小バスがついてきただけで反応がない。水もクリアなのだがベイトを見つけることすらできないまま時間が過ぎる。

 

我に帰ると晴天無風だった

糸口は見つからないものの、リレンジは噂に違わず投げやすく、キレイに横っ飛びさせやすいジャークベイトだった。投げるのも動かすのも楽しい。

半ば興奮し一心不乱にリレンジで釣り上がってしまっていくが、ふと我に帰ると、紛れもない晴天無風。ハードベイトでは厳しいと判断し、目に見えるシェードを中心にワームを投げることにした。

 

フリーリグ

いつもならここでテキサスを投げるのだが、それではなかなか食わせられないことは去年の経験で分かっている。

カバーの中を釣るわけではないし、より食わせやすそうなフリーリグを採用した。

分かりやすいシェードで25cmくらいのを2尾キャッチ。

f:id:businesspersonbassfishing:20221110233544j:image
f:id:businesspersonbassfishing:20221110234157j:image

 

 

ウィードでは30cm,450gとノンキーパーを釣る。

f:id:businesspersonbassfishing:20221110234212j:image

 

 

 

フリーリグ、食わせます。

その後は似たようなシチュエーションをうっていき、2バイトを得るもフッキングに至らず終了。

途中から風が吹き操作が難しくなったことから、もう少し違う釣りも試すべきだったところが反省点。

 

考えたこと

・水温18℃、晴天無風ならシェードを釣っていくべきか

・釣り方に縛られず状況を見て臨機応変に対応する

・フリーリグ、釣れた

 (記事にして整理する)

 

今日のルアー

・リレンジ

・ベビーブラッシュホグ