9月上旬、残暑の瀬田川へ。サイズは出なかったがヘビキャロの習得に少しだけ近づいた釣行になった。
釣行の記録
・2022年9月上旬 11:00-16:00
・天気 晴れ
・水温 28℃
・放流量 50t
バンクにはいない？
いつもの洗堰周辺からスタート。水がクリアなのでジャークベイト。水温も高く、バンクにはいそうもないが試さないことには確かなことは言えないだろう。
上流に釣り上がっていくと橋の上から50upを発見、ルアーを見た途端逃げていった。
さらに釣り上がるとワンテンが岸際に近づいたところでバイトあり、小さいのが釣れた。
カレントのあるところには大きいのが浮いているかもしれないこと、岸際にもいるが、おそらく小さいバスだろうと仮定して釣り進むことにする。
あるいはもう少し濁っていれば岸際でもチャンスがあるかもしれない。
ヘビキャロで釣れたのは初めてである
上流に行っても特に濁りが増す訳でもなく釣れない時間が続く。
沖を試した方がいいと思い始め、盛夏にウィードのあった場所にTDバイブtypeRをキャストしていくがアタらない（ウィードも減った？）。
岸際もバスが浮いている感じがせず、SKT MINI DRに変更して釣りをするもノーバイト。岸際に目視できるウィードにはセンコーを入れるが反応なし。
さすがにバンク沿いを見切り、石山寺駅周辺で沖に意識を切り替えることに。
ヘビキャロをえいやっと投げると、数投目で釣れた。
ヘビキャロで釣れたのは初めてである。こんなサイズでもうれしい。
小バスが連続で釣れるような気がしたがそんなに甘くはなく、移動することに。
多少水深があった方がよさそうなので、思い当たる下流のスポットへ移動。
800gを追加！
もう少し続けたかったが無念のタイムアップ。
考えたこと
・ある程度予測を当てて釣ることができたので自信になった。
・28℃、水もクリアだと浅いバンクには不在。せめてカレントが必要。
・ヘビキャロはザクザクと動かせてとても効率がいい。（改めて記事にする）
・ワンテンは使うたびに釣れている。魚を探すにはよいと思われる。
今日のルアー
・TDバイブレーション
・ワンテン
・SKT Mini DR
・ベビーブラッシュホグ（グリーンパンプキン）
