Blue Team

会社員が趣味のバス釣りと映画について書くブログ

【瀬田川】ジレンマを感じた釣行

3月中旬、短時間であるが釣りに出かけた。前回釣れた瀬田川を釣り込んでみる作戦だったが、見事に裏目に出てボウズであった。

 

 

釣行の記録

・2022年3月中旬

・最高気温15度?

・晴れ

・11:00-15:00

・水温 未計測

 

もう春は来ている(はず)

2週間前はブレイクでTDバイブレーションを使い釣果を上げることができた。そこからさらに季節が進行した印象があり、期待を込めつつ浅い側を流すことに。

スクエアビルやバイブレーションで浅い障害物を釣っていくも反応がない。混みいった場所ではスイムジグで丁寧に巻いてみるも無反応。

もう春は来ているはずなのだが、巻いてもダメか?放流量が多過ぎて食わない?

 

ヤマセンコーと心中する男

スピードダウンしないと釣れないと判断しテキサスリグのタックルに持ち替える。

ワームはヤマセンコー。カレントを探すも、放流量が多く中々良いスポットがない。歩きながら良さそうな場所を釣るも、流れが強く結構深い。これまでそれなりに釣れていい気になっていたが、瀬田川にはまだ数える程しか来ていないことに思い当たる。思うような場所を見つけられないまま時間だけが過ぎ、いつしか脆くなったヤマセンコーとともに時間切れとなってしまった。

釣りや場所を変えるタイミングは本当に難しい。

 

考えたこと

・アイデアを思い付いた時に早めにトライするようになれた気がする。

・アイデアの正しさは釣ってたしかめるしかないものと思われる。ある程度やり切らないといけないが、釣りを変えないせいで失敗するケースもあり、ジレンマ。

・場所の選択の質を上げるためにも、もう少し移動のスピードをあげるべきだろう。

・TDバイブを2個失った。ダブルフック化を検討する。

・従来型TDバイブの方が安いが、steezカスタムの方が手元に来る振動が大きくて使いやすい。

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(これは従来型)

 

今日のルアー

・TDバイブレーション

・RC2

・マツラバ

・ヤマセンコー4インチ