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会社員が趣味のバス釣りと映画について書くブログ

【タックル】ゴム張ガン玉を買った

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スプリットショットのシンカーとして、「ゴム張ガン玉 ハードタイプ(ヤマワ産業)」を購入した。これがなかなかよさそうなので文章を書くことにする。

ヤマワ産業ってバス釣り界隈では余り名前を聞かないメーカーだと思うのだけど、そういうところも含めて気に入っている。

 

 

ゴムはいるのか

普通のゴム無しのガン玉において、一番不満だったのはズレること。そしてズレを直すときに糸に傷が入りそう、という2点。

そういうもんと思って諦めていたんだけど、たまたまネットでゴム張ガン玉を見つけた。なんとケイテックのサイトである。

このように林圭一氏に紹介されている。

・手でグッと糸を挟むだけでズレにくい

・内側にゴムが張ってあるためラインが痛まない。

・着けたりはずしたり繰り返し使える。

・以上のことから、小まめなウェイト交換が容易である。

林 圭一のFLIP MY MESSAGE Vol.110|株式会社 ケイテック KEITECH Inc. KEITECH Inc.から引用

とまあそういうことでゴムのついたガン玉を買うことにしたのですが、よく調べてみると「ゴム張ガン玉ハードタイプ」という製品も発売されている。

こちらは若干硬めの素材のためさらに糸どまりがいいらしく、「せっかくだし」ということでこちらを購入した。

 

もうゴム無には戻れない

購入後、1回しか釣りに行けていないのだが、同じ程度の力で締めた場合、ゴム無しと比べて明らかにズレにくい。その分、上述した「着けたり外したり」というメリットは薄れていると思う(ノーマルタイプを使ったことがなくわからない)。

とにかくズレのストレスからは完全ではないにせよ解放されたし、その点では満足。

 

チャック袋がうれしい

サムネ画像にある通り、チャック袋に入っている点がとても気に入った。最近は物ぐさでケースに移したりせず、パッケージのままカバンに入れてしまうので個人的にはとてもありがたい。

 

重さも測っておいた

3Bと5Bという規格を買ったのだがそれぞれ約0.9 g,約 1.5g*。

正直あまりよく見ずに、今まで使ってたのと同じくらいの大きさを買おうと思って購入、あとから重さを知ったのですが、結果的にちょうどよかったと思ってます(適当)。

*筆者がそこらへんの測りで計測

 

まとめ

道具は使い込まないといけないと思っているけれど、少なくともガン玉についてはゴム張りを買って損することはないのではないかと思う。

川スモールなどでスプリットを多用する方に特にオススメできる。