前回の釣果に気を良くして、また釣りに出かけた。当日の気温は22度、だいぶ秋めいてきている。
※前回の釣行はこちらです。
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釣行の記録
- 2021年9月下旬
- 気温22度
- 曇り
- 13:00-14:30
- 水温未計測
- 気圧1013hpa
場所は京都某河川。前回は朝一で出かけたが、寝坊したので今回は娘の昼寝にあわせて出発。
瀬にはご不在
まずはやる気のある魚を探して瀬を探ってみるも、前回のようにはいかず全く反応なし。
原因は時間の違いだろうか?目視できるベイトも少なく、瀬で捕食するのはタイミングがあったときだけなのかもしれない。
曇ってるから時間に関係なく捕食してると思っていたのだが、そういう訳ではなさそう。
見えバス一発
少し流れの弱くなる下流に移動したところ、沈み物の下流側に見えバスを発見。35cm位か。
教科書通り上流に頭を向けていたので、サターンワームをドラフトさせるとすぐ食ってきました。
(またもラージ)
サターンワーム2.5inchにダブルエッジ1番をセットし、しっかり上顎を捉えることができた。この針はとても調子がいい。
考えたこと
この川に通うようになって、いわゆる時合の存在に気づいた。(すみません。初心者なのです)
今回のようにトップで連発した朝マズメの後、日が登って完全に沈黙したり、バスからの反応が途絶えるたびに、「やる気のある奴はどこかに消えてしまったのか、あるいはバスはそこにいるのにルアーを無視しているのか?」などと考えている訳だけれど、今回は「別の場所にやる気のあるやつがいた」ということのようだ。
今回釣ったバスの周辺にはベイトが豊富に目視できたので、もっと釣るためには、やはりベイトを追いかけるべきなのだろうか。
まとめ
短い時間だったが、釣れるとうれしい。短時間でバスの居場所と状態を把握するのは、どんな場所で釣りをするのにも重要なので、試行錯誤を積み重ねたい。
そしてサターンワームはいつもよく釣れる。