川スモールの釣りは楽しい。さすがにこうも暑いとちょっと辛いけど自転車移動は気持ちいいし川辺の景色は素敵だし、何よりスモールってラージと釣れる場所が全然違って新鮮で面白い。
今回はいつもと違うポイントに入ってみることにした。カレントの強い場所でもフィーデングしているか検証するため。
で、朝イチに入ったのがよかったのか、瀬の終わりかけ(という表現は正しいのか?)の流芯でビックリするほど派手に出た40cmのスモール。
(半年振りくらいにメジャー出した)
使ったのはダイワのスティーズペンシル。サミー65(僕でも釣れるルアー3 サミー65 - 趣味としてのバスフィッシング)と比べるとこのような感じ。
フックの番手も違うのだけど、ルアーだけで1.6g自重が違うのでサミーの方が飛ぶ。垂直浮きは共通で、ちょっとだけ潜るところも同じ。サミーだけ持ってればいいような感じもするけど、サミーと違ってカップがないのでドッグウォークのときの波紋が違う。明確に使い分けていけそうなレベルなのでこれからが楽しみである。
リンク
これからは水平浮きのペンシルも試してみたい。
ちなみに周りで釣りをしてる人たちも、バス釣りの人に限らずだいたい自転車か原付なんですね。車を停めるところないので当たり前っちゃ当たり前なんだけど、みんな地元の人なのが心地良かったりもするんだよな。