久しぶりに琵琶湖へ行ってきた。釣行を文章にするのは初めての試みだけど、そもそも僕のようないわゆるド素人の解説を読みたい方はほとんどいないだろうし、あくまでもルアーの紹介という形にしようと思い立った。これなら「このルアーならコイツでも釣れるんだ」という(いささか逆説的ではあるけれど)意味において有益な情報になるかもしれない。もちろん全く魚が釣れないルアーなんて市販されてないとは思うんだけど、そこはいったん考えないことにしよう。
2020年5月半ばに琵琶湖のおかっぱりでバスを釣ったのはラッキークラフトのステイシー90SP Ver.2だ。
(春の琵琶湖でこのサイズって、、)
もともとはKVDが「オールシーズンジャークベイトを投げる」と言っていたのを鵜呑みにし、ワンテンとかポインター(ビーフリーズ )をよく投げていたんだけど、もうちょっとブレイクのショルダーとかのレンジに入っていくようなジャークベイトが欲しくて買ったもの。今回も、ちょい沖のブレイクを狙って釣れました。
最大深度は
9-10ft
ラッキークラフト社webより
実際使っていてもそんなものだという実感がある。
また、Ver1と2の違いはwebで調べると色々出てくるので割愛するけれど、かなり動きが違う。ジャークして使うならver2がよいと思う。
(これが実際に釣ったルアー)
普通のジャークベイトよりも深いレンジに入れたいとき、これからも使っていくつもり。なんといっても、僕でも釣れるから。
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